【学生向け】恋愛は学生時代に済ませるのが簡単かつ最強である理由【やりたくなった時には遅い】

恋愛はいつするのが良いのでしょうか。

多くの人はやりたくなった時がタイミングと考えていると思います。しかし、この答えは間違いなく学生時代です。

中学生、高校生、そして大学生は単純な努力で高確率で結果を出すことができるからです。

逆に、社会人になってからは彼女ゲットが急激に難しくなります。理由を解説します。

 

1.恋愛は学生時代に済ませるのが簡単かつ最強である理由

結論から書くと、学生の時期が一番簡単に高い成果を出せるからです。

 

(1)彼女ができるパターンはだいたい決まっていて実現も簡単

学生時代に彼女を作るための基本的な要素は、以下の項目です。

 

  • 勉強ができる
  • 部活動やサークルでリーダーをしている
  • クラス内で学級委員やそれに相当する役職を担当している
  • 生徒会役員の一員である
  • イケメンである

 

これらを1つではなく複数を満たせると、女子と会話できる機会が激増するので、彼女も簡単に得られます。

そして、イケメン以外はその人のやる気次第で実現できるものです。だから、後はあなたがどれだけ頑張れるかにかかっています。

 

例えば、4月は学級委員を決めると思います。この時、ほとんどの場合で先生から「学級委員をやりたい人はいますか?」と聞かれます。

ここで手を挙げる人はほぼいないので、「では◯◯さんに」といわゆる陽キャや人気者が先生から指名されます。

これはいわゆる予定調和ですが、これによって陽キャは最強ポジションを得て、その気になれば簡単に彼女をゲットできる状況になります。

 

この展開を変えるには、「学級委員をやりたい人はいますか?」と聞かれた時に、あなたが手を上げることです。

これはかなり勇気がいると思いますが、超絶陰キャの私はこれを実行しました。結果は、陽キャ側に片足を突っ込むくらいには状況を変えることに成功したのです。

私自身に学級委員の適正はありませんでしたが、そういう環境に身を置けば何とかなるものです。

 

 

(2)イケメンが有利な状況を保ちにくい

学生時代の恋愛でもイケメンのパワーは強いですが、その効果は社会人ほどではなく、その効果もあまり長い期間は続きません。

高校生なら一年間同じクラスで過ごすことになるため、最初は見た目の評価が強くても、お互いに内面がある程度わかってくると、評価が「見た目+内面」になり、内面の持つ割合が高くなってくるのです。

すると、「イケメンだけど性格が悪い」「非イケメンだけど心が優しい」などの(ある意味で正当な)評価をされやすくなるのです。

 

この展開を知っていると、つけ込むスキがあります。あなたが学級委員になってクラスのために行動したり、部活動に真面目に取り組んで皆からリーダーと認められておきましょう。

すると知り合いや友達が増え、そこから彼女をゲットできる展開に持ち込むことは十分に可能です。

傾向として、内面がちゃんとしている女子ほど、男子の努力をちゃんと見ているもので、簡単に逆転できるのが学生の特権なのです。

あなたが非イケメンなら、長期的な成功を意識して努力することで美味しい思いをゲットできる可能性が高まるのです。

 

なお、一部の女子は男性を顔だけで判断します。それはその女子の内面の良し悪しではなく、生まれながらにそういう評価軸を持っているだけのことです。

男子にも女性の評価をおっぱいの大きさだけで判断する人がいますが、それと同じことです。縁がない女性もいますので、割り切って対処するのが賢明な判断です。

 

 

(3)彼女ゲットのために正しい努力を積める男子がほとんどいない

学生は同い年か近い年で集まりますから、似たようなスペックの人間たちが集まっています。

そのため、あなたが正統派の努力をすれば、比較的簡単に状況を変えることができるのです。先ほど書いたこの内容ですね。

 

  • 勉強ができる
  • 部活動やサークルでリーダーをしている
  • クラス内で学級委員やそれに相当する役職を担当している
  • 生徒会役員の一員である
  • イケメンである

 

これら以外にも、大きな声で話す背筋を伸ばす見た目(服装、髪型、身だしなみ、体型、顔つき)を高めるだけでも他の男子より相当有利な状態に持ち込めます。

 

しかし、これら勝ちパターンの内容を知っても、努力できる人がほとんどいないのです。大抵の男性は楽な方や簡単な方に流されていき、せっかくの黄金期を失い、社会人になってしまう展開が多いのです。

非イケメンが社会人になってからモテようとすると、学生時代とは比べ物にならない努力が必要です。私は努力して成功させましたが、非常に多くの努力、周りの人間の協力、そしてある程度の幸運が必要となるため、なかなか一筋縄ではいきません。

それならば、非常に高い確率で成功を掴める学生時代、それも中学生や高校生に努力することを強くおすすめします。

 

 

(4)若い女性を彼女にできる

学生時代の恋愛の最大の特権は、若い女性を彼女にできることです。中学生なら12歳〜15歳同士での交際です。

おじさんからしたら、「そんな甘酸っぱい経験を、なんでしておかなかったんだ〜!」と歯がゆくなります。

 

そして、男性は自分が何歳になっても、若い女性を彼女にしたい生き物です。

30歳以上になった男性は、「18歳〜20歳の女性と会える、話せる、彼女にできる」というわかりやすい嘘話に、何万円も出してしまう生き物なのです。

それで騙されたとしても、「次は本当かもしれない」と期待して、また騙される。そんなことを繰り返すのです。

 

しかし、学生ならそんな事を気にすることなく、学校に行くだけで毎日会えます。自ら行動して現実的な努力を重ねれば、普通に若い女性をゲットできます。

ところが、大半の男子は若い女子と毎日会えることがどれだけ素晴らしい環境なのかが理解できず、チャンスを活用せずに後悔します。

私のようにチャンスを逃す男性が、一人でも少なくなることを祈っています。

 

以上、恋愛は学生時代に済ませるのが簡単かつ最強である理由について解説しました。

あなたが学生であるなら、さっさと恋愛して彼女を作って、それから社会人になりましょう。

社会人の恋愛は(学生と比べると)死ぬほど大変ですそれならば、簡単に勝てる場で勝利しておき、仕事や子育てなどに時間を当てるほうが有意義だと思います。