【恋愛】先に女性に与えられる男性ほど女性からモテまくる理由4選【損して得取れ】

恋愛の世界では、先に女性に大量に与えられる男性ほどモテます。

この効果は想像以上に大きく、非イケメンやブサイクな男性が、イケメンと互角以上に戦えるくらいには高い効果があります。

逆に、先に与えられたい男性や、与えたらすぐに返してもらうなど短期視点の男性は全くモテません。典型的な女日照りの人生となる可能性が高いです。

では、なぜ先に大量に与えられる男性はモテるのでしょうか。解説します。

1.先に女性に与えられる男性ほど女性からモテまくる理由4選

結論から書くと、与えられる男性は人間関係が非常に豊かになり、それが男女を問わず多くの人からお近づきになりたいと思われやすくなるからです。

詳細を4つに分けて解説します。

(1)女性は与えられることを好む傾向にあるから

多くの男性が感じていると思いますが、女性の大半は「男性から与えられたい」「男性は女性に与えて当然」という考えを持っています。

 

例えば、奢り奢られ論争で見られるように、「男性は奢って当然」と考える女性の主張からは、「女は与えられる存在」という価値観が伝わってきます。

これはタカリ精神というよりは、「どれだけのものを与えてくれる男性なのか、その指標として、デートでの奢りから推測している」と考えるほうがスッキリするかもしれません。

デート代すら払ってくれない男性が、他の面で与えてくれる男性のはずがない!という主張ですね。

 

他の場面でも、女性は男性から与えられるのを待っています。

素敵なデートプランを考えて実現することを求めたり、様々な場面で頼りになる男性の姿を期待するのは、女性あるあるです。

また、告白は男性からするものという常識も、女性の様式美と言えるでしょう。

 

だから男性は、女性に与えられる存在になる必要があります。金銭はもちろん、それ以外の面でも同じです。

 

なお、現代社会は男女平等が叫ばれていますが、これはほぼ建前です。

これまでもこれからも、女性は男性に与えてくれることを求め続けます。これは過去の人間関係を振り返れば当然の事実です。

この事実に気づき、男女平等という価値観に騙されない男性だけが、女性からの愛をゲットできるのです。

 

 

(2)スタートダッシュに優れて男女問わず友達を作りやすくなるから

何かを与える側に立つということは、それなりに面倒なことを担当することを意味します。

面倒なことをする立場の人は、周りの人から見ると「ありがたい」「役に立つ」「便利」などと思われます。

すると、周りに自然と人が集まるようになります。これが出会いづくりに大いに役に立つのです。

 

会社で職場恋愛を目指すなら、仕事をバリバリこなして管理職になるというのは回答の一つです。

なぜなら、管理職だと新人や初対面の人から確実に一目置かれ、優位な立場でコミュニケーションを取れます。

仕事のことで話す、話しかけられる機会はたくさんあるので、様々な人と自然と仲良くなりやすいです。

 

しかし、平社員ならこうは行きません。新人からしても話しかける機会も理由もないことが多いからです。

もちろん、平社員でも高い能力を有する人はたくさんいますが、肩書が無い分だけアピールに時間がかかるので、スタートダッシュに遅れてしまうのです。

その間に、他の男に取られてしまうというのはよくあるパターンとなります。

 

このような事は職場だけではなく、部活動やサークルでも起こります。

私が大学の部活動で部長をしていた時、部員全員と友達になり、何度も後輩女性と交際のチャンスがあったのは、決して偶然ではないのです。

まあ、当時はそのことを理解しておらず、交際チャンスのフラグは全部自分で壊したのですが(泣)

 

 

(3)日常生活の積み重ねが人間関係の好転につながりやすくなるから

毎日、「誰かに与えることを意識」して行動すると、少しずつ状況が好転していきます。

1日2日では何も変わりませんが、1年2年と続けると、幸運に出会う確率の高まりを実感するはずです。

なぜなら、与える人というのは必ず周りで高い評価をしてもらえるからです。

 

とても単純な方法を紹介すると、相手より先に挨拶するのはかなり有効な手段です。

職場や部活動、社会人サークルでは、同じ人と何度も顔を合わせるので、相手位に先に挨拶を与えるだけで「なんとなくいい人」と思われます。

そして、忘年会など何かの機会で会話が始まると、あっという間に仲良くなれます。何かをきっかけに仲良くなるパターンの多くは、過去に何らかの好印象を与えているという下地が存在するからです。

 

マッチングアプリなどの出会い方でも同様で、気持ちの良い挨拶ができるだけで女性の緊張や警戒を下げられます。

それが会話がスムーズに転がりだすきっかけになるなど、無視できないアドバンテージを得られます。

あまり仲が良くない状態ほど、この後押しは決定的と言っても過言ではないほどの絶大な後押しとなるのです。

 

仲のいい友達との旅行計画でも同じです。誰かの計画にタダ乗りするのは楽ですが、あなたが主体的に取り組むと、割に合わないほどの大きなメリットを得られます。

主体的に取り組んだ人は、その旅行について語る時に「みんなの希望を叶えるために試行錯誤した話」や、「みんなが大満足できたのはこういう事に取り組んだからです」などと言えます。

女性は「頼りになる男性」が大好きなので、こういうまとめ役ならではの自己開示ができると高評価を獲得できます。それが会話が展開しやすくなったり、2回目のデートや次に会う機会の獲得につながります。

 

 

(4)友達からの紹介を受けるチャンスが増える

先ほどの例の続きで、一緒に旅行した友達からの評価や信頼が高くなるので、友達からの女性の紹介を受けやすくなります。

紹介する人は責任が伴いますので、軽薄な人間には他人を紹介しません。「コイツなら大丈夫」と判断してもらうには、普段からの積み上げが必須です。

大変な話ではありますが、その分の見返りも相当に大きいです。

 

友達からの紹介で出会うと、初対面直後からほぼ友達みたいな状態となります。紹介者の信用や信頼が上乗せされるからです。

だから初対面とは思えない速度で会話が盛り上がり、敬語外しや下の名前呼びに進み、結果として2回目のデートの約束も簡単に取れます。

そして交際から結婚まで超イージーモードなのでオススメです。マッチングアプリなどで戦っている男性ほどよくわかると思います。

 

仮に友達止まりになったとしても、その友達が他の女性や男性を紹介してくれる可能性があります。

友達が増えれば、友達が初対面の人を紹介してくれるので、人間関係がさらに拡大します。

紹介というツテを何度も行使すると、彼女ゲットという成果を得るのは時間の問題となります。

 

これが恋愛面で多大なプラスを与えてくれますので、先に与える事を切り返している人は、いつの間にか滅茶苦茶に美味しいポジションにいることになるのです。

 

しかし、多くの男性は「女性の前だけいい格好をすれば良い!」と考えているようです。

一見するとコスパもタイパも良く、効率的かつ合理的な生き方に見えますが、人間関係では意外と通用しない、それどころかマイナス評価を受けやすくなります。

特にレベルの高い人間になるほど取り繕っても見抜かれることが多く、ゲットしたい女性ほど落としてしまいやすくなり、総合すると恋愛でものすごく苦労する結果になります。

 

 

以上、先に女性に与えられる男性ほど女性からモテまくる理由を4つにわけて解説しました。

最後になりますが、男性は最初こそ大量に与えてばかりですが、素晴らしい彼女をゲットすると、与えたものの何十倍ものメリットを回収できます。

真っ当な女性は、好きな男性には莫大なものを与えたがるからです。損して得取れ、お試しあれ。