「ここは俺が出すから、次は奢って」の言い回しは2回目のデートを実現するために有効な手段でしょうか。
結論から書くと、メリットはほぼ無い代わりにデメリットの方が大きいのでお勧めしません。本記事で理由を解説します。
目次
1.2回目のデート実現のために「ここは俺が出すから、次は奢って」は逆効果である理由
本記事では3つにわけて解説します。
(1)現在の価値観と合わなくなった古典的手法だから
実はこの方法は何十年も前からある方法で、当時はメリットがありました。
「女性は男性の顔を立てる」「お金を出してもらうという借りを返す」などの価値観が働いていました。
結果として2回目のデートにつなげやすく、挽回のチャンスがあったのです。
しかし、現代社会ではデートで男性の顔を立てることに意味がないと女性側が思っています。
また、女性は聡明ですから、男性側の「2回目のデートをしたい」という思惑を簡単に読んでしまいます。
だから1回目のデートであなたが奢って「次のデートで奢ってよ」みたいな言い回しをしても、魅力に欠ける男性が相手ならデートに行きません。女性の中に湧く思いは「借りは返さなきゃ!」ではなく「お金を出してもらってラッキー」です。
逆に、2回目のデートはないと思われた場合には奢りを拒否されることもあります。
これは対等な関係を望んでいるのではなく、ただ飯すると後で恨まれる可能性があるため、その危険を少しでも下げるための自衛行為です。
こういう時は失敗を素直に受け入れるほかないでしょう。
(2)男性側の人間性が疑われる
男性側に下心があるのは当たり前で、女性はそれだけで男性を否定しません。
しかし、その下心を隠そうとするのは往々にして嫌われる原因となります。
例えばナンパなら、「可愛いから声をかけてしまいました!」とストレートに言うほうが良いです。
女性は男性側の目的がわかるほうが安心します。いい意味で本心が見えるからです。
当然それで無視やお断りもありますし、逆にナンパされて嬉しく感じたり「正直だから相手してやってもいいか」と考える女性もいるため、結果として成功率が上がるのです。
ところか、ナンパという目的を隠して話しかけて、後からバレると非常に嫌悪されます。
例えば、「郵便局の場所を教えてほしい」と女性に話しかけたら、(ナンパするのと比べたら)親切に対応してもらえます。
その後、「実はナンパが目的だった」と明かしたら、女性は「騙された!」となるので、あなたの評価がガタ落ちしてしまうのです。
これと同じように、2回目のデートにつなげたいのなら、「またデートしたいです!」と素直に伝える方が良いのです。
実際、そのほうが成功率は高くなります。女性の反応も「うん、いいよー」となります。
逆に、次のデートで奢って!なんて言う理由で次回会おうとする人間なんて、姑息かつ恩着せがましすぎてウザがられます(笑)
また、今後あらゆる場面で、似たようなコミュニケーションを取ってくることが予想されてしまうのも大きなマイナスです。
そんな人と仲良くなりたいなんて、思いませんよね。
(3)低レベルや問題を抱える女性が残りやすくなる
3番目の問題は、「次に奢って!」戦術で残る女性のレベルが低くなりがちということです。
先程書いたように、この手の男性は今後様々な場面で似たような(姑息な)手段を使うと容易に想像できます。
そのため、選択肢の多い(たくさんの男性からモテる)女性ほど、他の男性に逃げることになります。
よって、あまり男性から人気のない女性ばかりを相手にすることになってしまいます。
この展開は、恋愛初心者でとにかく結果を出したい場合は有効となることもあります。
しかし、長い目で見ると、あなたは低レベルな女性ばかりを相手にしているという問題に直面することとなります。
これは楽しい恋愛から遠ざかってしまうことにもつながるため、恋愛に対するモチベーションが次第に確実に下がってしまいます。
結果として、あなたが最終的に望む結果からは遠ざかってしまうのです。
以上、2回目のデート実現に「ここは俺が出すから、次は奢って」は逆効果である理由について解説しました。
では逆に、2回目のデートを実現するにはどうしたらいいのでしょうか。
答えは単純で、1回目のデートで見た目を最大まで高めた状態で会い、会話を盛り上げた状態で次のデートを提案すればよいのです。高確率でOKを貰えるのでしょう。