恋愛したいけどお金がない。こんな事を考えている男性は少なくないと思います。
しかし、少し意識を変えるとお金を手元に残すことは意外と簡単です。
本記事では私の実体験を元に、現実的にできる節約術と収入アップの方法を解説します。
1.恋愛活動したいけどお金がない男性が取るべき方法3選
今回は3つの方法を紹介します。その気になればすべて実現可能な話ばかりです。
(1)本業の仕事を頑張って収入を増やす
あなたの本業を頑張ることは、確実にお金を貯める基本戦略として最有力の手段です。
収入を上げるには仕事を頑張ることになりますが、それは職場恋愛の基礎固めも同時進行できますから、かなり有力な選択肢です。
もちろん、今の会社に収入増の見込みがないと判断したのなら、転職を前提とした行動を取りましょう。
例えば、転職サイトに登録して、転職市場で求められているスキルを調べましょう。それらを今の業務で身につけて有利に転職できるように行動するのです。
どのみち今の仕事を頑張るのは同じですから、適当に済ませることなく本腰を入れるのをおすすめします。
あなたにやる気があるのなら副業という選択肢もあります。ただし、恋愛活動の時間も確保しつつとなりますので、ほどほどにしましょう。
副業より恋愛のほうが、年齢という壁は大きいです。この事をよく考えてから挑戦してくださいね。
(2)割り勘戦略で採用して恋愛活動費を合理的に減らす
恋愛活動における支出削減のテクニックとして、初デートを含めて、支払いは基本的に割り勘にする方法があります。
これまで女性に奢っていたなら、支出の3割~4割くらいは抑えられるため、効率の良いコストダウンが実現できるでしょう。
もちろん、奢らないと半数くらいの女性からNGを受けますが、そこには意外なメリットがあります。
私自身は恋愛活動の中盤以降は奢らない戦略を取りましたが、十分な量の出会いを作っていたので女性に困ることはありませんでした。
むしろ、男がお金を出して当然と考える女性たちが勝手に離れてくれて、自分の分は自分で払うという女性たちだらけになったので、快適でした(笑)
奢ってくれる男性だからデートに期待交際する女性は、男性視点で見ると維持コストが大きいです。
あなたがお金に困っているのなら、その手の女性は早々に手放し、お金に余裕のある男性や背伸びして頑張っている男性にお任せするほうが良いでしょう。
なお、例外はホテル代です。ここだけは男が全額払いましょう。ホテル代も払えない男と評価されると男らしさが損なわれるからです。
また、女性同士の彼氏トークで「そんな男、やめときなよ!」と言われるなど、想定外のマイナスを受けやすくなるからです。
(3)家計のうち固定費を見直して支出を減らす
支出を削るのはいつの時代も効果的です。
私自身は恋愛活動初期に固定費を見直した結果、毎月3万円の支出削減を実現して、恋愛活動の負担を大幅に減らすことに成功しました。
だからあなたもできるはずです。その時にやったことを簡単に紹介します。
①解約すべきもの
基本的に、「家賃、電気、ガス、水道、スマホ代、インターネットプロバイダ料金、出会いづくりに関わる支払い」以外は削除対象です。
- NHK受信料
- ジムやフィットネス
- 有料の動画サービス
これらは即時解約しましょう。NHKの解約についてはいろんな人が記事を書いていますので、ここではこの記事を紹介しておきます。
他のサービスも使っているなら継続してもよいですが、恋愛活動を本気でやり始めると時間がなくなるので、いずれ解約になると思います。
ジムやフィットネスだけはマッチョや細マッチョになるために活用してもよいでしょう。もちろん、使っていないなら即解約です。
②コストダウンすべきもの
また、以下の項目は可能な限りコストダウンしましょう。
- スマホ代
- 家賃
スマホ代は今の時代なら通話料を含めても毎月1500円以下に抑えることができるはずです。
3000円以上は払いすぎです。当てはまる人はネットで安い会社を探してみましょう。
もちろん、有料アプリやゲーム課金は不可です。恋愛活動が終わるまでは凍結しましょう。
家賃については、1.5万円以上の値下げが実現できるなら、引っ越しを検討してもよいでしょう。引っ越し代は赤帽を使えばかなり安く抑えられます。
また、新居の契約は5月~6月と10月がオススメです。この時期は大家さんが弱気になり、家賃が下がる傾向にあるからです。
以上、恋愛活動したいけどお金がない男性が取るべき方法3選について解説しました。
お金がないと恋愛活動は難しいです。だからこそ、収入増と支出減の二刀流で計画的に恋愛活動費を捻出していきましょう。