女性に電話をかける理由とテクニック【デートに誘う流れも】

  • 気になる女性に自然な流れで電話をかけたい
  • 電話中に有効なテクニックを知りたい
  • 電話中にデートの約束を取り付ける流れを知りたい

8年間の恋愛活動で60人の女性を口説き落とした私が、女性たちに使っていた電話テクニックとデートの約束の取り方をご紹介します。

電話をかける理由とテクニック

基本となる2つの方法を紹介します。ほとんどの女性はこの方法で対処可能です。

①リアルで会っている時にOKをもらっておく

電話したいときは対面で頼んでOKをもらうのが一番簡単です。頼み方は会話の流れでいろいろ変化しますが、「必要な要件」や「相談事」につなげると自然になりやすいです。

ある程度仲が良ければ「あなたと電話したいから」とストレートに伝えてOKを取ることもできます。

②LINEのやり取り中に電話に切り替える

LINEでやり取りしていると次第に面倒になりますよね。その時を狙って、「てかさ、メッセージ打つの面倒だから電話で話さない?」などと送りましょう。あるいは「電話しようぜ、久しぶりに○○(女性の名前)の声が聴きたくなったから。」

これで大体OKです。

突然電話してはいけないの?

女性が電話に出てくれなかったときに困ります。適切なリカバリ方法があるのなら良いですが、それがないなら気まずくなってしまうかもしれません。ちなみに著者は有効なリカバリ方法を知らないので、突然の電話はしません。

間違えたフリをして電話する方法もありますが、大抵は「電話が繋がっても二言三言話して終了」でしょう。「常識的に考えて2回以上使えない手法」でもありますからお勧めしません。

電話くらい自然にできる関係性になっておくのが先決です。

電話中のテクニックとデートの約束の取り方

電話がつながったら、電話の進め方を知りたいですよね。

以下の手順で進めればOKです。顔を合わせている時と同じ調子で会話することを意識しましょう。

また、モテ男は電話中にデートの約束を取り付けます。その手順も併せてご紹介します。

①最初

まずは挨拶しましょう。おはよう、こんにちは、こんばんは、お疲れさま、などからお好きなものをどうぞ。

②電話した要件を片付ける

あなたがどんな理由で電話したのかによって変わります。最初から雑談目的なら③に進みます

③要件から雑談に切り替える

要件が終わっても会話が弾むなら雑談に切り替えましょう。
切り替えられなかったら無理せず電話を終わります。

④雑談しつつ、デートの約束を取り付ける

男性が気になる女性に電話する目的はこれのはず。モテ男はこの約束の取り付け方が実にスムーズで、決して逃しません。

逆にこれができなければ電話をする意味はあまりありません。(直接会って2人で会う約束を取りければOKだから)

直接会う約束を取り付けるタイミングは以下の2つが良いです。

  • 話が盛り上がったところで「たまには直接会って話そうぜ」と言う
  • 女性が行ってみたい場所の話が出たら「今度一緒に行こうぜ」と誘う

いずれも自然な流れで女性を誘うことができます。上記2つにアンテナを集中しながら電話で話しましょう。

⑤終わるタイミング

  • 電話が最高に盛り上がっている時
  • 直接会う約束を取りつけた直後
  • 話題がしんどくなってきたと感じた時(女性が話したがっている場合を除く)

終わらせるときは「続きは会ってる時に話そう」「もう遅い時間だから」「明日、仕事が早いんだ」などで大丈夫です。

⑥電話が終わった後

LINE電話なら「(電話)ありがとう」のスタンプを送りましょう。購入済みスタンプでもデフォルトスタンプでも意味が伝わればOKです。

⑦電話中の注意点?

以下の3点にご注意ください。

リアルの会話と同じように話す

リアルの会話と電話のテンションや雰囲気が異なると、女性が違和感を持ってしまいます。電話は顔が見えないだけで、それ以外は対面と何も変わらないコミュニケーションツールです。

長電話をしない

単純に女性が疲れるので、次の電話を嫌がられるかもしれません。どのくらいの時間が長電話となるかは女性の感覚によって異なりますが、女性のトーンなどから察することができます。最初はわからなくても、慣れれば普通にできます。

わからなければ「30分以上の電話はしない」と覚えておきましょう。

心理学の手法は使わない

使わないほうが無難です(リアルでも心理学の手法を使っている場合を除く)。小手先の知識で心理学的手法を取ると、日常の会話と比べて違和感を与えて悪印象になるかもしれません。普通の人は心理学など知らなくても恋人を作っているという事実もあります。