【必須知識】男性がマッチングアプリで女性と出会いを作る基本10ステップ

マッチングアプリは上手に活用すると、安定して女性と出会いを作れる、便利なツールです。

しかし、何をすればいいのか、手順を知っているのか否かで、得られる結果は大きく変わります。

やり方を知っている人は女性と会えますが、知らない人は全然出会えないため、基本的な知識は必須です。

今回は、マッチングアプリ経由で毎月4人の女性と初対面していた私の経験を基に、マッチングアプリですることを10個のステップに分けて解説します。

 

1.マッチングアプリに登録する

まずはマッチングアプリに新規登録しましょう。

新規登録は一番面倒作業ですので、勢いで片付けてしまうのが良いです。

こちらのお勧めのマッチングアプリ一覧を載せていますので、参考にしてください。

 

登録が終わったら、女性とマッチングするステップに進みます。

 

2.女性とマッチングするために必要なステップ

ここでは5ステップに分けて、1つずつ紹介します。

 

(1)メイン写真

マッチングアプリでは、メイン写真の重要度が非常に高いです。

なぜなら、沢山の男性が一覧で並んでいる状態で、あなたの写真を見た時に、女性の目に留まるか否か。そしてクリックしてもらえるか否か。

ここをクリアした人だけが、後で紹介するステップに進めます。

 

メイン写真を変えるだけで、女性からの詳細プロフィールの閲覧数が数百倍以上変わることはよくあることです。

だからこそ、メイン写真は最高のものを選ぶ必要があります。

【マッチングアプリ】プロフィールの中でメイン写真が最重要項目である理由とお勧め写真

 

(2)サブ写真

詳細プロフィールを開いたら最初に目に入るのがサブ写真です。

サブ写真には、あなたの魅力を伝える写真を載せましょう。友達や仲間との写真があるとアピール力が高くなります。

良い写真を掲載することで、女性にプロフィール文章を読む気になってもらうことができます。

【恋愛】マッチングアプリでサブ写真を登録する必要がある理由と女性受けしやすいサブ写真の方向性

 

(3)プロフィール文章

プロフィール文章にあるあなたの自己紹介を読んだ女性が、「あなたのことをもっと知りたい」「メッセージのやり取りをしてもいいかも」と思える文書を書きましょう。

文字数について、本気で書くと文字数がいくらあっても足りなくなりますが、多くても800文字程度にしましょう。

文章を読むのは負担が大きいこと、女性は多くの男性のプロフィールを見るので、あまり長すぎる文章だとNGされやすくなるからです。

【マッチングアプリ】女性に好印象を与えやすいプロフィール文章の作り方【テンプレートあり】

 

(4)その他のプロフィール

先ほどまでに紹介した3つ以外のプロフィールです。

 

ここで入力する内容は、マイナスの印象を与えないことを意識しましょう。

理由は単純で、文章や一覧で記載する内容は、マイナスの印象を与えやすいからです。

そのため、書くとマイナスを与えそうな内容は、あえて書かない選択をすることもテクニックの1つです。

 

プラスの印象は、これまでのステップで与えているので、特に気を使う必要はありません。

 

(5)女性の反応を見てプロフィール修正を繰り返す

プロフィールが完成したら、女性の反応を見てみましょう。ここで注意する点は2つあります。

 

①あなたのプロフィールページに来てくれているのか否か

見に来てくれている女性が多いなら、良いメイン写真を選べています。

逆に、来てくれる女性が少ないのなら、メイン写真を試行錯誤して修正することをお勧めします。

 

②プロフィールページを見てくれた女性のうち、何パーセントの女性がいいねをしてくれたか

最終的にいいねをゲットする必要があります。

ページは見てくれているけどいいねが来ないなら、サブ写真・プロフィール文章・その他のプロフィールを見直す必要があるでしょう。

 

後は試行錯誤あるのみです。ひたすらトライ・アンド・エラーして、女性たちから沢山イイネをもらえるプロフィールを作り上げましょう。

 

余談ですが、恋愛において、量より質では?という考えはモテない男性の仲間入りしやすくなります。(著者経験あり)

王道は量も質も高めることです。詳細プロフィールに来てくれる女性の数と、いいねをくれる女性の数の両方を増やしましょう。

いいねが増えると、「この男性、魅力的かも」と思ってくれる女性が増えるメリットもあります。

 

2.メッセージのやり取りから実際に会う約束を取り付ける

マッチング成立後は、大きく分けて4ステップあります。

 

(1)マッチングアプリ内のやり取り

メッセージのやり取りが始まったら、最初の1通目は自己紹介、2通目以降は積極的に自己開示して、あなたが何者なのかを女性に伝えていきましょう

同時に、女性から受け取ったメッセージを活用して、話題を広げることを意識します。

 

例えば、女性が「私は旅行が好きです。」と返して来たら、

  • 「旅行好きなんですね、最近はどこに旅行しましたか?俺は今年の夏、富山旅行でトロッコ列車に乗ってきました!」

などと返信します。上記の例だと、以下のメリットがあります。

  • 女性のメッセージを利用して話題を広げている
  • 自己開示ができている(旅行が好き)
  • 自己開示に対して女性が質問しやすい(夏に富山旅行、トロッコ列車)

 

これらを繰り返しながら、大体5~7往復のやり取りを経て、(マッチングアプリ内でのやり取りではなく、)今後はLINEでのやり取りを提案してOKしてもらいましょう。

LINEへ移動する理由は以下の通りです。マッチングアプリでは常識的な手法なので、確実に実行しておきましょう。

  • メッセージのやり取りの手間を減らせる
  • 心理的障壁を下げることができる
  • 後述の電話に持ち込みやすい
マッチングアプリ内でのメッセージのやりとりの進め方のテンプレートとコツ5選

 

(2)LINEでのやり取り

LINEに移っても、やることはあまり変わりません。これまで通りメッセージを送りましょう。

ただし、女性とはかなり薄い関係なので、些細なことですぐに途切れてしまいます。適度な距離感を保つことをお忘れなく。

LINEでやり取りを続けて、ある程度したら「直接会いましょう!」と提案する流れが普通かと思いますが、個人的には(直接会う前に)1回電話することをお勧めします

 

なぜなら、電話してもいい?という提案自体が断られることはほぼ無いからです。個人的な成功率は90%以上です。

女性にとっても、いきなり直接会うよりは、電話して様子見したいという本音もあると思います。これを叶えてくれる提案ですから、女性にとって断る理由は少ないのです。

 

なお、電話する約束を取り付けたら、その日までは普通にLINEでメッセージのやり取りを続けましょう。

 

(3)電話ですること

女性と電話で話をする目的は、直接会う約束を取り付けるためです。

メッセージでも提案できることを、なぜ電話でするのでしょうか。

 

理由は単純で、電話中に直接会う提案をした場合、高確率でOKをもらえるからです。

私の場合、成功率は90%程度ありました。

 

なぜそんなに高い成功率になるのか。それは、楽しい会話をしている時に「会いたい」という提案されると、女性には断る理由が無いからです。

しかも、会話の場合は即座に決めないといけません。だから、多少迷っていても、「まあいいか」と了承してもらいやすいのです。

 

追加効果として、実際に直接会った時に「2回目に会うのに近い状態」に持っていけるメリットがあります。

電話で話しているので、初対面の緊張感が薄れるのです。これはかなり大きなメリットとなりますよ。

 

余談ですが、直接会う提案を(電話ではなく)メッセージで行った場合、やり方にもよりますが、成功率は良くて50%程度でしょう。

せっかくここまでやり取りを続けたのですから、成功率の高い方法を選ぶほうが良いと思います。

【マッチングアプリ】女性と初めて会う約束は電話でするのが鉄則の理由【アポの基本】

 

(4)アポ取り後から実際に会うまで

以降は同じようなやり取りを続ければ良いです。

よほど大きなミスをしない限り、あなたが原因で会えなくなることは無いでしょう。

 

なお、ここまでしても一定確率で女性側からのドタキャンが起こるのは仕方がありません。

この女性と直接会うまでの間、他の女性にメッセージを送ったり電話するくらいには強かになりましょう。交際すらしていない女性に義理を感じる必要はないのです。

 

 

3.まとめ

本記事では、マッチングアプリで出会いを作る基本10ステップを紹介しました。

 

最初に、マッチングアプリへに新規登録です。個人的にはここが最大のハードルだと思います。

後回しにせずに、サバサバ片づけるのがコツです。

 

続いて、女性とマッチングするために必要なステップを5つに分けて紹介しました。

  • メイン写真
  • サブ写真
  • プロフィール文章
  • その他のプロフィール
  • 女性の反応を見てプロフィール修正を繰り返す

 

最後に、メッセージのやり取りから実際に会う約束を取り付けるまでのステップを4つに分けて紹介しました。

  • マッチングアプリ内のやり取り
  • LINEでのやり取り
  • 電話ですること
  • アポ取り後から実際に会うまで

 

参考になると幸いです。