マッチングアプリ内でのメッセージのやりとりの進め方のテンプレートとコツ５選

マッチングアプリで女性とマッチングした！飛び上がるほど嬉しいですね。

そうなると、次にすることはメッセージのやり取りですが、ここで悩んでいる人は多いと思います。

どんなメッセージを送ると女性から返信が来る可能性が高くなるか、次のステップへの進め方はどうすればいいのか、私の経験から解説します。

１．マッチングアプリ内でのメッセージのやりとりの進め方

基本的には「５通目にLINE（メッセージ交換アプリ）への移行を提案する」ことを想定したメッセージを送りましょう。

そのためには、１通目～５通目までの流れをきちんと理解しておく必要があります。具体的に解説します。

（１）１通目は「はじめまして」＋「自己開示」

最初の１通目に何を送るのかを悩んでいる人は多いと思います。

そこで、今回は私が使っていたテンプレートを公開します。

成果は実証済みなので、最初に送るメッセージがよくわからない！という人は、丸パクリして使ってみてはいかがでしょうか。

これではわかりづらいですね。

実際に送信したメッセージを見るとイメージしやすいと思います。

まずはこんな感じでメッセージを送ってみましょう。

（２）２～４通目は会話の展開を意識しつつ自己開示を進める

２通目以降は、女性からの返信内容に合わせて柔軟に変える必要があります。

イメージは会話の連想ゲームと同じです。相手の発言を拾い、そこからメッセージを展開します。

これを２通目～４通目で行うようにしましょう。私は以下の流れをイメージしながら返信しています。

言葉ではわかりにくいので、一例を上げましょう。

なお、女性とのやり取りが切れてしまう場合、返信しにくいメッセージを送っている可能性がかなり高いです。

踏み込んだ質問ではなく、気軽に答えられる内容を意識しましょう。

また、難しい質問は駄目です。中学生でも答えられる程度の質問内容を意識しましょう。

そういう意味では、趣味や旅行ネタは使いやすい話題です。

余談ですが、メッセージ中に名前を２回入れたのは、よい印象を与えることを狙ってのことです。

やり過ぎは良くありませんが、名前を入れると効果的だと思います。

（３）５通目以降にLINEへの移動を提案する

経験上、５通目でLINEへの移動を提案するのがいいタイミングとなります。

やり方は簡単で、上記（２）で書いたメッセージの最後に、以下のような文章を入れて提案をするだけです。

上手くいくと、以下のような返信を受け取れます。

これは最短なので、もう少し後でも良いですが、遅くとも７通目には提案しましょう。間延びしても良いことは何もありません。

では、なぜLINEに誘導するのでしょうか。

①女性の警戒心を下げるため

女性は、マッチングアプリを信用していません。素性の分からない人とメッセージ交換している、位に思っています。

逆に、LINEでやり取りしている相手は基本的に友達ですから、マッチングアプリ外に誘導してやり取りすることで、警戒心を下げてもらうことができるのです。

②メッセージをスムーズにやり取りするため

マッチングアプリ内でのやり取りは、女性は慣れていません。

逆に、LINEはほぼ全ての女性が使っています。つまり、慣れているところに誘導するほうが、女性の負担が減るのです。

なお、LINEを提案するのは、単純に利用している確率が最も高いからです。女性が他のアプリを希望したらそれに合わせましょう。

③電話するため

マッチングアプリで女性とやり取りする途中に、女性と電話するステップがあります。その時、マッチングアプリよりLINEのほうがお手軽なので有利です。

このような理由から、LINEへの移動はほぼ必須と考えてください。

ただし、多くの女性からLINEへの移動を断られる場合、提案までのメッセージのやり取りに問題があると思われます。

やり取りを見返して、改善点を探しましょう。

なお、LINEへの移動を断られることは普通にあります。

その時は、１～２回メッセージのやり取りをしてから、再度提案するのが良いです。

なお、再提案で断られた場合、その女性は諦めて次に進む方が良いでしょう。時間の無駄です。

以上、「５通目にLINE（メッセージ交換アプリ）への移行を提案する」ことを想定して、１通目～５通目までの流れを紹介しました。

続いて、メッセージを送る時のコツを紹介します。

２．マッチングアプリ内でメッセージ交換するときのコツ５選

女性にメッセージを送る時は、次の５つに注意しましょう。

（１）文章の長さを女性に合わせる

鏡の法則と同じで、相手がしてくれたことと同じことをお返ししましょう。

そうすることでお互い良い距離感を保てます。

短すぎると「えっ？」と思われるし、長すぎても「長すぎるんだけど…」となります。

人間は、心理的負担を感じる人とのやり取りは避けようとします。

長い文章だから良いというわけでも、短い文章だからいいというわけでもありません。

傾向として、自己開示が必要となるので、文章はやや長い方が有利となることが多いと思います。

（２）すぐに返信しない

女性からメッセージが来るとすぐに返信したくなりますが、それをしてしまうとマイナス効果となります。

単にあなたの感情を満たすための行動だからです。恋愛では女性の感情を満たす必要がありますから、逆効果です。

さらに、暇人と思われやすくなる、女性にプレッシャーを与えやすくなるからです。

たしかに、女性によってはポンポンとメッセージのやり取りをしたい人もいます。

しかし、大部分の女性は、全然仲良くない男性に対してそこまで求めないので心配無用です。

ではどうしたらいいかというと、夜に一日一通送るのがお勧めです。以下のような印象を与えられるからです。

別の理由としては、あなたの作業負担を軽くするためです。

マッチングアプリで女性とマッチングできるようになってくると、20人とか30人くらいの女性が、あなたからの返信を待つ状態となります。

だから、同じ女性に一日複数回のメッセージ送信するのは意外と負担が大きいのです。

参考までに、私は優先度の高い女性10人にだけメッセージを送っていました。

１通５分～10分と考えると、１０通で50分～100分ですから、なかなかの労力となるのです。

（３）質問を最後に持ってこない

印象の問題ですが、文末ではなく文中に質問をするのは有効な手法です。

実は、メッセージの最後が疑問形で終わると、相手には意外とプレッシャーを与えてしまうのです。

しかし、途中に質問を挟むことで、何となく丸い印象を与えられるのです。

業務メールで最後に「よろしくお願いします」と一文添えるのは、ちゃんと意味があるのです。

このときのコツは、女性に質問した内容に、あなたが自己開示する方法です。

このようにすると、自己開示をしながら、疑問文を文中に置くことができるので、一石二鳥となります。

余談ですが、この書き方は女性から「どんな大会に出ているんですか？」という質問を引き出す意図があります。

（４）敬語は外さない

敬語外しはいずれ必要ですが、今ではありません。

現時点の女性との心理的距離は「よくわかっていない知人」程度です。

だから、タメ語でメッセージを送るのは馴れ馴れし過ぎるのです。

丁寧語（ですます口調）を使い、礼節を意識しましょう。

これを守らない男性は少なくないので、基本に忠実になるだけで一歩リードできますよ。

敬語外しは直接電話するタイミングで十分に間に合いますよ。

（５）ほぼコピペの文章を使わない

当然ですが、完全コピペで名前だけ変えたらOKのような文書を女性に送るのはNGです。

誰にでも送れるメッセージは、誰からも返信を受け取れません。（著者経験済）

どんなに面倒でも、必ず女性のプロフィールを隅から隅まで読み、その女性が触れて欲しそうな内容を読み取って、話題を振ってあげてください。

３．本記事のまとめ

初めに、マッチングアプリ内でのメッセージのやりとりの進め方を解説しました。

続いて、マッチングアプリ内でメッセージ交換するときのコツを５点に分けて紹介しました。

参考になると幸いです。

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