モテる男性のLINEテクニック！女性と仲良くなる方法は？【直接会話も活用】

恋愛歴８年で６０人の女性を口説き落とし、現在は既婚の私が、実践できるLINE活用術を紹介します。

MEMO

今回は、職場や学校など、継続して女性と会うことができる場所を想定しています。

１．モテる男性のLINEテクニックを知りたい

結論は、「LINEのやり取りは、直接会っているときに話す内容をやり取りする」のが正解です。

LINEのやり取りは顔が見えないだけで、実際には生身の人間がしているからです。

以下はよくある間違いです。

直接会っている時はほとんど会話しないが、LINEでは饒舌にメッセージを送る

これをするとほぼ１００％、女性とのやり取りが途切れます。

なぜなら、人間関係において適切な距離感を取れない人、すなわちトラブルを持ち込みやすい人と判断されてしまうからです。そんなことを直接的に言うことはできないので、女性は既読スルー、返信しない、ブロックなどで察してもらおうとします。

この状態になると小手先のテクニックでの挽回は不可能です。だからこそ、直接会っている時に会話している内容と同じようなメッセージを送ることが重要となります。

まずは上記がきちんとできていることを確かめてください。そのうえでテクニックを活用しましょう。

テクニックは減点を防ぐことを意識すれば十分です。理由は文字だけのやり取りには以下の特徴があるからです。

以下４点を意識しましょう。

メリットがほぼありません。伝わりにくいうえに、誤解されると大きな減点になります。誤解を解くのも一苦労です。

文書で否定するのは、直接の会話で否定するのと比べると２倍以上の強さになります。「これで察してくれたらいいな～」くらいの柔らかい言い方を意識しましょう。例えば「そうかな～？」くらいの言葉で十分です。

男性が顔文字を使うことは一般的ではないため、女性に違和感を与える原因となります。私は「^^」と「♪」だけ使っていましたが、特に問題ありませんでした。

女性視点ではデメリットしかありません。送信内容が取り消されていると「他の女性に送信するつもりの内容だったの？」など、いくらでも悪い方向に想像できます。

多くの女性は多少の誤字脱字は補完して読み取ってくれます。修正も不要です。修正したい時は「↑間違い」と送り、改めて正しい内容を送信すればOKです。

結論、「LINEでやり取りするときは、直接会っているときに話す内容をやり取りする」のが正解です。

でもこれだと女性と仲良くする方法がないですね。どうすればいいのでしょうか？

結論は「まずは直接会っている時に仲良く」なりましょう。LINEのやり取りだけにこだわるのはやめたほうが良いです。

現実のモテ男は、女性と直接の会話を通して仲良くなります。その関係性をLINEに持ち込んで、盛り上がるメッセージをやり取りしています。これはモテ男なら誰でも知っている公然の秘密です。

がっかりさせて申し訳ありませんが、これが現実です。理由は単純に効率が悪いからです。

１通打つのに最低でも数分、長ければ２０分以上かかります。これを何通も送ることを考えると次第に面倒になるでしょう。あなたは気にしないかもしれませんが、相手の女性側の気持ちも考えてあげましょう。

あなたが女性とLINEのやり取りを１時間するときの情報量は、直接会っている時の会話１分に及びません。直接の会話と比べると、LINEは圧倒的に不利なのです。

すぐに返信がないとイライラしたり気になって仕方がなくなることってありませんか？あるいは「このメッセージに返信しなきゃ」という気持ちが負担になることもありますよね。これらの負担は女性も同じように感じているのです。

以上のように、LINEだけをつかって女性と仲良くなることは難しいのです。では、LINEのやり取りが有効となる場面はあるのでしょうか。

LINEのやり取りが最も大きな効果を発揮するのは、現在の人間関係の維持です。特に以下のような女性に効果的です。

直接会うことが難しいので仕方なくLINEでやり取りをする、という認識でよいと思います。

女性と仲良くなるにはLINEだけで考えるのはよくありません。まずは直接話して仲良くなり、LINEをサポートとして活用しましょう。