【恋愛】女性受けする部屋のインテリアのやり方【誰でもできる】

  • 女性受けするインテリアを知りたい
  • 簡単にできるインテリアを知りたい
  • できるだけお金を使いたくない

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容

・できるだけ物が少ない部屋にすると女性受けが良くなります

・お洒落センスが不要なので、誰でも実現できます

・カーペットやラグは口説きの小道具として設置をお勧めします

女性受けするインテリアの実現は重要です。女性が家に来てくれた時に大幅な減点を与えてしまっては、今までの努力が台無しになりかねません。

今回はできるだけ簡単かつ、使うお金を最小限にしたインテリアを提案します。私が何年も実践して成果を出してきた方法です。

女性受けする部屋のインテリアのやり方

結論は、できるだけ物が少ない部屋にすると女性受けが良くなります。

著者は「物を使ったおしゃれセンスはゼロ」ですが、「物がないおしゃれセンス」で成果を出してきました。

その理由、メリットを4つ紹介します。

①誰でも実現できる

ただ部屋の物を減らす/捨てるだけですから、その気になれば誰でも実現できます。おしゃれセンスは不要です。

基本的に物を買い足さないので、「部屋の色の統一感」や「間接照明」などもあまり考えなくて良いです。

②幅広い女性から受けが良い

物が少ない部屋には特定の価値観がありません。したがって、女性にマイナス効果を与えることがほとんどありません(というか、できません)。

一方で、物が少ない部屋は「清潔感がある」というプラスの評価を受けやすくなります。

結果として、幅広い女性から受けの良い部屋を実現できます。これはインテリアを凝れば凝るほど、特定の女性からのみ受けが良くなるのとは真逆です。

物が少ない部屋は多くの人が理想としていますが、実現している人はかなり少ないです。ぶっちゃけると、一人暮らしの女性の部屋は汚く、荒れていることが多いですよ(笑)

老若男女を問わず、多くの人は「物を捨てられない病気」になっていて、それを治す方法を知らないし、治そうともしません。

だからこそ、物が少ない部屋は想像以上に高い評価を受けるのです。

③女性視点で将来的なメリットがある

女性は結婚後に部屋のインテリアを自分好みにしたいと思っています。その時、あなた(男性)好みのコーディネートがあると、衝突する可能性を考慮することが多いです。

しかし、物が少ない部屋なら、あなたは女性の価値観をそのまま受け入れやすいです。女性と同居後、部屋のインテリアは女性のセンスに任せればOKです。

こうすることで、部屋のインテリアに興味がない男性でも何の問題もありません。

④余計なものを買わなくてよい

インテリア目的の家具や小物を買う必要はありません。また、今後は不必要な小物は買わなくて良いです。

買い物に行く手間がかからず、お金が貯まりやすくなります。

インテリア以外で気を付ける点

以下の3点はインテリアに限らず気を付けましょう。

①キッチン、トイレの防臭

キッチンやトイレは最低でも週1ペースで掃除しましょう。

消臭用の小物は置いておきましょう。これは(女性に限らず)家に客を招く時のマナーです。

②床掃除

最低でも週1回はやりましょう。それも難しい場合は女性を部屋に呼ぶ前、女性が部屋に来る可能性がある時は掃除してください。埃が積もっていると印象が悪いですからね。

③カーペットorラグの設置

個人的には必須アイテム。女性が座る場所を提供しつつ、女性とイチャイチャをその場で始められるのでお勧めです。色は「部屋を見渡した時に一番多い色と同じ、あるいは同系色」から選びましょう。

 

以上、できるだけ物が少ない部屋にすると女性受けが良くなります。

続いて、物が少ない部屋を実現する方法を紹介します。

【経験談】家の小物や家具を捨てるときにお勧めの手順

私が実践して成果を出していた方法を紹介します。

収納している小物を減らす

以上の手順を実行すると、かなりの小物を減らすことができます。

STEP.1
家の中にある小物を全て外に出す
例外は認めないようにしましょう。
STEP.2
以下の3つに分別する

(1)絶対に使うもの、必要なもの、保管しておきたいもの

(2)使うかもしれないもの、いずれにも該当しないもの、迷ったもの

(3)今後使う予定がないもの、要らないもの

STEP.3
上記(2)(3)に該当するものを全て捨てる
思い切りが肝心。踏ん切りがつかないときは半年ほど物置にでも保管しておき、使わなければ捨てましょう。
STEP.4
上記(1)のうち、1年以上使っていないものを捨てる
思い切りが肝心。踏ん切りがつかないときは半年ほど物置にでも保管しておき、使わなければ捨てましょう。
STEP.5
残った小物を引き出しに収納する。
家具の上に物を常設しない。

これを数か月おきに繰り返します。まずは一度、やってみてください。

家具を捨てる

収納だけに特化している家具は1つだけにすると良いです。

家具を減らす

→収納スペースが減る

→廃棄できる小物が一気に増える

→部屋の小物がぐっと少なくなる

という流れになります。無くても何とかなる家具は捨てることをお勧めします。

例えば、ベッドは部屋をかなり狭く見せてしまいますので、捨てることをお勧めします。ベッドの下部が収納スペースになっていることも多いですが、それを失ってでも清潔感を手にするほうがメリットが大きいと思います。

買い置きのルールを作る

トイレットペーパーや缶詰などは「予備を1つだけ買い置き」しましょう。

男性は同じものを大量に買い込む性質を持つことが多いので、意識しておくとよいです。

注意点

上記の手順は数か月おきに何度も繰り返す

1回でうまくいくことはありません。

何度も繰り返すことで、少しずつ物を捨てることができるようになります。

聖域を作らない

本や漫画を捨てられない人は多いと思いますが、これはNG。物は所詮、物でしかありません。ごく一部の宝物や思い出の品を除いて、すべてを廃棄対象として検討するほうが良いです。

個人的な価値観を反映した部屋作りはNGですか?

特に問題ないと思います。あなた好みのインテリアがあるならそれを実現しましょう。

ただし、女性を部屋に呼んだ後に女性との関係が切れるという流れが継続する場合は、部屋のインテリアに問題があるかもしれません。

これは「尖ったインテリアテーマ」「インテリアのテーマが女性にマイナス評価を与えやすい」などの時に起こります。その時は、

  • 女性にモテる
  • あなたの部屋のインテリアを守る

どちらを優先するか決断が必要となるでしょう。

今から部屋のインテリアセンスを身につけるのは有効ですか?

私はお勧めしません。

  • 女性を口説く上で目に見えるプラス効果が小さい
  • あなたの能力として身につけるのは数か月~数年かかる
  • インテリアのコーディネートの失敗していると女性からの評価を下げてしまう
  • 失敗時に指摘してくれる人がいない

以上のことから、費用対効果が悪いのです。

あなたが部屋のインテリアに興味を持っている場合を除けば、物が少ないことで演出できる清潔感を実現するほうが良いでしょう。