【恋愛】女性経験が無い男性が元カノトークや交際経験を語る方法【結論:創作】

女性を口説くには元カノトークを語ってもらうのが非常に効果的ですが、そのためにはあなた自身の恋愛経験を話す展開となることが多いです。

しかし、自身に恋愛経験が無いと話せなかったり、彼女がいたことが無いと素直に話すのは恋愛的にはかなり大きなマイナス評価となります。

では、交際経験が無い男性はどうすればいいのでしょうか。解説します。

 

1.女性経験が無い男性が元カノトークや交際経験を語る方法【結論:創作】

結論から書くと、恋愛経験が無いなら創作すればいいのです。女性経験が無いことを話すデメリットが大きすぎるので、嘘も方便となります。

 

(1)創作は学生時代の恋愛にしておくのがおすすめ

あなたが社会人ならば、大学時代の設定にすると高確率でバレません。その女性と人間関係が重なる危険性がほぼ無いので、嘘がばれにくいからです。

破局の理由は就職によって遠距離恋愛になり、そのまま自然消滅してしまった、あるいは会わなさ過ぎて女性から振られてしまったとすれば、無難です。

では、交際に至る過程や交際中の経験談はどうすればよいでしょうか?

 

素直に交際経験が無いと言ってしまっても問題ありません。

概ね社会人になっていないのなら彼女がいなくても大半の女性は問題なく受け入れてくれますし、そういう初々しさがプラスに働くことの方が多いです。

また、下手に創作してバレてしまうと学校というコミュニティにおいてあなたの立場が悪くなる危険性を考えると、無理に嘘をつかないほうが良いでしょう。

 

 

(2)恋愛上での経験談は友達の恋愛談をパクる

あなたも他人の恋愛経験を聞く機会は何度かあったと思います。それらを拝借しましょう。

他人の話は多少の脚色はあっても概ね実体験なので、全くの創作より説得力があります。

あなただけでは思いつかないような話もたくさん出てくるので、それらを使わせてもらうのです。

 

どうやって出会ったのか、どんなきっかけで仲良くなったのか、どうやってデートに誘って告白したのか、交際中はどこに遊びに行ったのか、破局した理由は何なのか。

このあたりは、友達などの恋愛経験談をツギハギして組み合わせていけば、それっぽい話になります。

そんな話を聞いたことが無いというのなら、ネットで探したりあなたが好きな小説を読めば、サンプルとなるネタはいくらでも手に入ります。

 

大枠が創作できたら、後は繰り返し練習しましょう。数をこなせばかなりそれっぽくなります。

私は片思いの女性を想像しながら話すことで、当時のドキドキを思い出しながら語っていました。

実際に顔が赤くなったり恥ずかしそうになっていたと指摘を受けることが多かったので、話を聞いていた女性たちは「ごちそうさまでした!」などと満足していましたよ(笑)

 

 

(3)交際経験を得たらその経験談も追加して元カノトークをする

創作の恋愛経験を使いながら恋愛活動を続けていると、数名の女性と交際する機会を手にすることができるでしょう。

これにより、学生時代の恋愛経験(創作)と社会人になってからの交際経験(実体験)の2つが使えます。

創作の恋愛トークと実体験の元カノトーク、これら2つを併用して話せばよいのです。後者は実体験なのでスムーズに話ができ、説得力も増すでしょう。

 

最終的には、創作部分と実体験のうち、女性に受けがよさそうな話だけを採用して、元カノトークとして話をすればよいのです。

元カノトークも自己開示の一部なので、正直に話すことより、女性に対する好印象を与えることを優先しましょう。

更に進むと元カノトークは実体験のみになっていきます。創作した恋愛トークより、実体験の元カノトークのほうが驚きと破壊力が大きく、女性たちの受けもよいからです。

 

そして、自分がひとしきり恋愛経験を話すことで、女性に対して「あなたはどんな男性と付きあってきたの?」という重要かつ必須の会話ネタを自然に女性に振ることができるようになります

この話をスムーズに引き出すために、あなたの恋愛トークを創作してでも語れるようにする必要があったのです。

 

 

以上、女性経験が無い男性が元カノトークや交際経験を語る方法について解説しました。

創作といっても嘘ですから気が引けたり、難しく感じるかもしれませんが、実際に女性と交際するまでの辛抱です。

この程度の嘘は女性もしているので、お互い様と割り切ることをお勧めします。