メガネとコンタクトレンズ、見た目で有利なのはどちらですか?
カラーコンタクトレンズは見た目アップに効果的ですか?
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- コンタクトレンズは「誰でも」裸眼と同様の見た目を演出できるのでお勧めです
- メガネはオシャレに使いこなせるなら効果的(特定の人だけ使える)
- カラーコンタクトレンズはメガネ同様、お洒落な人だけが使いこなせます
著者はかなり視力が悪いため、恋愛活動中は、
- 「メガネのみで活動した時期」
- 「コンタクトレンズのみで活動した時期」
- 「メガネとコンタクトレンズの併用で活動した時期」
があります。その経験から解説します。
目次
1.メガネからコンタクトレンズにすると見た目がアップする理由
結論から書くと、メガネよりコンタクトレンズを使うほうが有利になることが多いです。
逆に言うと、恋愛活動ではメガネをかけると不利です。なぜでしょうか。
メガネをオシャレに見せることは難しい
メガネは服装の中でも「小物」の一種になります。オシャレに見せるには相応のファッションレベルを要求されるため、扱いが難しいのです。結局、
- メガネをかけていることと魅力的な見た目は無関係
- オシャレに見えるメガネ使いをしていると魅力的
となるのです。誤解されがちですが、メガネを掛ければオシャレになるというものではありません。なぜなら、
- 顔とメガネのバランス
- メガネの色、大きさ、フレームの形、レンズの形
- メガネと服装、髪型とのバランス
- あなたの身長、体重、年齢、体格、キャラ
など、様々な要素を考慮してメガネの魅力を引き出す必要があるからです。単純に視力矯正のために使う意識では、メガネをオシャレに使いこなせません。
では、あなたはメガネをオシャレに使う基本的なスキルを知っていますか?多くの方が知らないのではないでしょうか。
例えば、メガネでキチンとオシャレを演出するなら、メガネは複数持つ必要があります。女性が複数のバッグを持つのは服装に合わせて最適なバッグを使うように、メガネでオシャレを演出するなら、服装に合わせてメガネを変えなければいけません。
私の恋愛仲間でメガネの使い方が上手な人がいましたが、彼は最低でも4本のメガネをTPOに併せて使い分けていました。色々話を聞きましたが、相当手間ですし、付け焼刃の知識でどうにかなるレベルではありませんでした。
以上のことから、メガネをオシャレに使いこなすのはかなり難しいと思います。
コンタクトレンズは裸眼と同じ印象を与える
シンプルにコンタクトレンズを使うのが良いです。「裸眼の人と同じような見た目」になるので、見た目のデメリットもメリットも発生しません。
つまり、メガネで説明したようなデメリットがないだけ、メガネをかけるより有利になります。
私の場合、メガネからコンタクトレンズの常用に切り替えた時、10人以上の女性同僚から「コンタクトレンズの方が良い」と言われました。
現実に初対面の女性への印象も高まりました。確認として、交際した女性たちにメガネ姿を見せたところ、全員が「コンタクトレンズが似合うよ」「メガネは辞めたほうがいいよ」と言いました。
やはりコンタクトレンズを使うほうが簡明だと思います。
カラーコンタクトレンズは必要?
ただしカラーコンタクトレンズはお勧めしません。「コンタクトレンズの色遣いにファッションセンスを求められる」ようになるので、単純に難易度が上がります。メガネと同じように、服装や髪型に適した色を持つコンタクトレンズを選ばなければいけません。
また、カラーコンタクトレンズをしている人はそれだけでオシャレに意識があると感じさせるので、ある程度ファッションに自信がある人以外は辞めたほうが良いです。
そんな面倒をするなら透明なコンタクトレンズを使うほうが、あなたの見た目を安定して高めることができます。
著者はかなり視力が悪いのでコンタクトレンズを多用しましたが、カラーコンタクトレンズは一度も使ったことがありません。それでも十分に遊び人の時期を満喫しました。
以上、メガネよりコンタクトレンズを使うほうが見た目で有利になることが多いです。メガネを上手に使いこなす自信がない人はコンタクトレンズにするのが無難です。
とはいえ、メガネに慣れている人や、あまりコンタクトレンズを使いたくないという人もいるかもしれません。そのような人はどうすればいいのでしょうか。
2.メガネとコンタクトレンズと使いこなす方法
私の経験上、以下の2パターンのうち、どちらかを使うのが良いと思います。
①常にコンタクトレンズにする
これが最も単純な方法です。恋愛活動で彼女を作る成果を出すまではこちらが良いと思います。
会社帰りに出会いの場に行く、女性とデートすることを考えると無難な方法だと言えます。
コストはメガネ併用と比べると高くなりがちで、目への負担も少なくありませんので、そこだけは注意しましょう。
私の経験上、1日で使い捨てのコンタクトレンズがおすすめです。使えば捨てるだけなので手間がかかりません。予備を何個か忍ばせておけば、万が一コンタクトレンズが外れてしまった時でも、急なお泊りが起こった時でも対応できます。
②仕事中はメガネ、それ以外はコンタクトレンズ
コストダウンと目への負担軽減を意識した方法です。サラリーマンなら
- 月~金:メガネ or メガネ→コンタクトレンズ
- 土日祝:コンタクトレンズ
と切り替えます。
メガネは知的、真面目な印象を与えるので、職場で求められる性質に合致しているメリットがあります。このような印象を植え付けたいと考えるなら眼鏡でも問題ありません。
会社帰りに女性と会うときは、その時だけコンタクトレンズに変えても良いでしょう。
コンタクトレンズは眼科で作りましょう
定期的に眼科に行き、目の状態をチェックしてもらいながら使うことをお勧めします。メガネを併用する方は、眼科でその旨を伝えると処方箋をもらえます。それをもってメガネ屋さんに行きましょう。
サラリーマンなら職場の近くの眼科に行くのがおすすめです。会社帰りにふらっと行くことができますし、平日なら待ち時間も少なめなので効率が良いです。
これが自宅の近くだと、会社帰りでは受付が終了していることが多いので土日祝日しか行けないでしょう。多くの人が同じことを考えるので、長時間待たされることが多いのです。
私の場合、平日の会社帰りなら平均で30分、土日祝日なら平均で3時間ほどかかりました。
なお、眼科など使わずにお店で買うこともできますが、直接目に装着して使うものなので、本ブログでは専門家の診察を受けて購入することを推奨します。