女性が見せる「脈あり」「脈なし」を判別する方法

恋愛歴８年、２５０人以上の女性とデートした著者が解説します。

女性からの「脈あり」「脈なし」を判別する方法

結論から書くと、雑談中に女性をデートに誘い、その反応から脈あり、脈なしを確認します。

女性に聞くのが最善かつ最強の方法

雑談中に、女性をデートに誘いましょう。実にシンプルで、

というだけ。断られたときのリカバリー方法もあるので安全です。詳細は別記事をどうぞ。

2020年7月27日初デートの自然な誘い方【断られたときのリカバリー方法も】

脈なし状態から挽回する方法

デートに誘って断られたら、愚直に女性からの信頼を高めましょう。

お断りしてきた女性は、あなたと２人きりになれるほど、あなたのこと信頼していないのです。

なので、素直に信頼を高めることが最善となります。

一度脈なしだったら諦める男性は多いと思いますが、それは余りにも諦めが良すぎます。デートに誘って断られた時、

これにより、再度デートに誘うことが可能です。著者はこの方法で何度も逆転してきました。

以上、雑談中に女性をデートに誘いましょう。

そうはいっても、「いきなり女性にデートを申し込むのは無策じゃない？」と考える人もいるでしょう。

そこで、デートに誘う前に「脈あり」「脈なし」を見抜くことの意義を深掘りしたいと思います。

よく言われる「脈あり」「脈なし」の見抜きに意味はあるの？

結論から書くと、大した意味はありません。

デートに誘えば答えがわかる

これが全て。失敗してもリカバリー方法があり、何度でも誘えます。

リカバリーできるということは、女性との人間関係はこれまで通りにすることができるということで、デメリットはほぼありません。

そもそも、意中の女性を口説き落としたいのなら、どのみちデートに誘わなければいけませんので、ためらう必要があまりないのです。

行動しない言い訳に使いやすい

平均的な日本人はネガティブ思考が強いので、考え込むと悪い方向に考えがちです。結果として「このサインから、今は時期尚早」などと先送りの決断をすることが多いのです。

デート成約率１００％の方法がない以上、どこかでリスクを取る決断をしなければいけません。

その決断を先延ばしにすればするほど、意中の女性は、リスクを取ってデートに誘ってきた他の男性に奪われやすくなります。

女性が取り繕っているときはわからない

ぶっちゃけると、女性の言葉や仕草はあまり参考になりません。なぜなら、

からです。あなたも経験があると思われる例でお話しします。

あまり話しかけたくない職場の人（A氏とする）と話す時、我慢して外面を取り繕っていると思います。これは「あなたからA氏に話しかける」ときは上手くできることが多いでしょう。

ところが、「A氏からあなたに話しかけてきた」とき、上手く対処できなかったり、焦ってしまうことってありませんか？

人は自分から仕掛けるときは取り繕えますが、相手から仕掛けられると、とっさの反応が上手くできないことが多いのです。

同じことは、女性の仕草でも言えます。

女性からあなたに話しかける時や行動する時は、簡単に取り繕うことができます。あるいはあなたからの言葉程度であれば何とでも言い繕うことができます。あなたが、職場で感情を素直に表現することがほぼないように、女性もそんなことは簡単にやってのけます。

だから女性からの仕草を見てもあまり参考にならないのです。これが、脈あり脈なしを見抜くことが難しい理由です。

逆に、女性をデートに誘うという「行動を要求する仕掛け」に対しては、上手に取り繕えずに本音が見える対応、YESかNOがわかりやすくなります。あとはそれが社交辞令なのか本気なのかを推測するだけ。

これは女性の仕草や言葉での見抜きより圧倒的に簡単です。

心理学もほぼ役に立たない

普段から心理学を多用している、あるいは専門家など、実践経験が多ければ見抜けるかもしれません。

しかし、一般人が聞きかじった情報程度は何の役にも立たないことがほとんどです。

例えば１０分や２０分程度の動画で紹介されている方法を見て、試して、上手くいくでしょうか？ブログで書かれている方法を２～３回読んだら、実践で成果を出せるでしょうか？

常識的に考えて、その程度で女性の心理を見抜けることはほぼありません。ある程度頑張れば身につけることはできると思いますが、それに力を注ぐより、

ほうがよほど恋愛を成功させる可能性を高めます。実際、著者も心理学は使っていません。

自分から仕掛けて女性の反応を見る。これが一番簡単で分かりやすいですよ。