- 清潔を保つ歯磨きの仕方を知りたい
- 清潔感を保つ歯磨きの仕方を知りたい
今回は歯のお手入れ方法を、清潔と清潔感に分けて解説します。違いを知っておくと恋愛活動でプラスになりますよ。
目次
清潔感を保つ歯磨き
女性から見てマイナス評価を受けない、清潔に見えることを目的とした歯磨きやお手入れです。
- 会話中に食べ物のカスが歯についている
- 口臭がある
これらがあると会話自体を避けられてしまいますので、恋愛では致命的なマイナスです。会話してもOKと思われるレベルの清潔感は必ず保つようにしましょう。
なお、虫歯を防ぐ歯磨きではないため、後述の「清潔を保つ歯磨き」とセットで使ってください。
タイミング
- 外出前
- 外出中の食事後
- 女性と会う前
が歯磨きのタイミングになるでしょう。必要に応じて加減してください。
手順
3分程度で終わります。清潔に「見えれば」OKなので。
①歯を磨く
15秒程度でOKです。口の中から歯磨き粉の香りがすれば問題ありません。
力任せに磨くと歯茎が沈む、歯茎が痛むなどトラブルを誘発します。歯ブラシの毛先が丸まらない程度の力加減にしましょう。
②フロスをする(スキップOK)
歯の間にある食べカスが取れないときに使います。
③口臭対策
洗口液でうがいをする、ブレスケアを飲む。
いずれも女性と会う前は必須です。
日常的な習慣にすることをお勧めします。
必要な道具
①歯ブラシ
歯ブラシの固さは「普通」が推奨です。
②フロス
あると便利、なくても大丈夫です。
③歯磨き粉
「フッ素入り」なら何でもOKです。
④口臭対策
洗口液とブレスケアが良いです。
⑤補足
歯磨き道具一式を、家と会社に常備しておきましょう。
以上、清潔感を保ち、女性から見てマイナス評価を受けない、清潔に見えることを目的とした歯磨きやお手入れを紹介しました。
続いて、清潔を保つ歯磨きとお手入れを紹介します。
清潔を保つ歯磨き
虫歯や歯周病を防ぐことを目的とした歯磨きです。歯のトラブルを防ぐことで恋愛活動に専念できます。数十年後の将来を見据えても重要なスキルです。
大前提として、歯医者さんで予防歯科を定期的に受診することを推奨します。
ここでは歯医者さんに教えてもらった方法を踏まえて解説します。
タイミング
1日1回でOK、タイミングはいつでも良いです。
私はお風呂の湯船に浸かっている時にしています。
手順
所要時間は10分ほどです。
①歯を磨く
まずは、歯の表面を磨きます。
次に、歯と歯茎の間を磨きます
最後に、歯茎を軽くブラッシングします。
力任せに磨くと歯茎が沈む、歯茎が痛むなどトラブルを誘発します。歯ブラシの毛先が丸まらない程度の力加減にしましょう。
②フロスで歯間清掃する
全ての歯と歯の間にフロスを通します。
フロスが通らない歯と歯の間(例:奥歯と親知らずの歯間など)は無理に通さなくても良いです。
始めて間もないころは血が出ますが、数か月程度続ければそのうち血は出なくなります。
フロスは歯の間を通り、歯茎に軽く触れる程度まで入れればOKです。
フロスを歯茎に押し付けると、歯茎が沈んでトラブルの原因となりますので避けてください。
必要な道具
①歯ブラシ
歯ブラシの固さは「普通」、ブラシの表面は平面なものを選びましょう。あとは好みでOKです。
②歯磨き粉
「フッ素入り」なら何でもOKです。
③フロス
あなたの歯間の幅に合わせて選択しましょう。
④補足
1年に2~4回、歯医者さんに行って予防歯科を受診することをお勧めします。初めての予防歯科の時に、歯医者さんに正しい歯磨きの手順を聞きましょう。
補足
私が上記の方法を確立する間に感じた疑問を追記します。
フロスは糸ようじで代用できる?
お勧めしません。
フロスも糸ようじも、歯に引っかかることがあります。その時、フロスなら対応が簡単です(糸を抜き取る方向が3つある)が、糸ようじは対処が難しい(糸ようじを外す方向が1つしかない)ことが多いです。
糸ようじに特別な思い入れがある場合を除いて、フロスの使用を推奨します。
歯ブラシの毛先は平面が良いのはなぜ?
歯の表面を磨くとき、歯ブラシの毛先が当たりやすいからです。毛先が山型に加工されていると歯ブラシの毛先が当たりづらくなるのでお勧めしません。
フロスの選び方(サイズ)
まずは一番細いものを1つ買ってテストしましょう。大きさが合わなければワンサイズ大きいもの、と試しましょう。
フロスの選び方(素材)
特にこだわらなくて良いです。何でもOK。
歯に引っかかりにくいものを選ぶのが良いでしょう。
洗口液の効果は?
歯医者さんに聞いたところ、口臭除去、つまりお口の清潔感を保つ効果のみ有効です。お口の清潔を保つ力はありませんのでご注意ください。
以上、参考になれば幸いです。