【恋愛】彼女を幸運でゲットするラッキーパンチを能動的に引き起こす方法

恋愛ではラッキーパンチとも言える幸運な事例はそこら中に転がっています。

例えば、32歳の男性が、一回り年下の21歳の大学生と交際できる、旅先で声をかけた女性と意気投合して一晩過ごしてその後正式に交際する、などです。

では、それらは完全に運任せなのでしょうか。実は、努力でラッキーパンチを引き起こすことができるのです。理由を解説します。

 

1.彼女を幸運でゲットするラッキーパンチを能動的に引き起こす方法

結論から書くと、莫大な試行錯誤の量をこなすことで、ラッキーパンチを能動的に引き起こすことができます。

 

(1)試行回数が増えれば成功パターンを引き当ててしまうから

非常に単純かつ強力な方法の1つが、試行回数を増やすことです。

多くの物事と同じように、恋愛でも試行回数が多くなるほど、あなたにとって素晴らしい結果を引き起こしやすくなります

 

これはゲームで考えるとわかりやすいです。例えば、ボスを倒すと、Aというレアキャラを1%の確率でゲットできるので、このレアドロップを狙うとします。

もし100回繰り返すと、大体63%の確率で1回以上、500回繰り返すと99.3%の確率で1回以上ゲットできます。

このように、1回当たりは低確率であっても、成功パターンがあるなら試行回数を繰り返せばうまくいってしまうのです。

 

ストリートナンパやマッチングアプリも同じで、何百何千何万の女性に声かけしたりいいねを送れば、ほぼ確実に成功します。

モテ男は成功談を高らかに語りますが、その裏には数え切れないほどの失敗と努力を積んでいます。

100回失敗したら1回の成功、1000回失敗したら1回の大成功が掴めるイメージで、ちょうどよいと思います。

 

 

(2)あなた自身のレベルが高くなるので成功率が高くなる

先ほどの例では成功率が常に1%としましたが、恋愛ではそんな事はありません。

なぜなら、あなたがきちんと努力を積み上げれば、成功率はどんどん高くなるからです。

 

例えば、初対面の女性との会話は、初めはうまくいかないと思います。(成功率1%未満の状態)

しかし、何十回、何百回と繰り返すうちに、初対面の女性が好反応をしてくれやすい会話がわかるようになります。

数をこなすことで「こういう会話や相槌を打つと場が盛り上がりやすい」「ここでは話の主導権を手放し、聞き手に回るほうがよさそうだ」などという勘が働くようになります。

 

これらを能動的に起動させる方法の1つが、過去の成功体験を書き出して置き、いざという時に活用することです。

 

初対面の女性と会話する機会を100回繰り返すと、2回目のデートに進むチャンスや誘い方などがわかるようになります。

その時に場が盛り上がった会話を記録しておき、別の場で会話で困った時にはそれを使うという、お守りとするのです。

人間は困った時に対処法があるというだけで、リラックスして会話できるので、頼りになる男性を演出できるようになるので、2回目のデートの成功率はぐんと高くなります。

 

他にも、モテ男の真似をしたり、見た目(服装、髪型、身だしなみ、体型、顔つき)を高めてください。

これらは恋愛の基礎力を高める効果があるので、成功率が底上げされます。

だから、自分でもなんで?と思うくらいにラッキーパンチが入りやすくなるのです。

 

 

(3)相談できる相手を作っておく

これまで説明したように、ラッキーパンチは試行回数の多さと、量をこなすことで質が高まる事によります。

しかし、多くの男性はラッキーパンチを発動する前に心が折れて諦めてしまうパターンを選びがちです。

このような残念な展開を回避するためには、あなたが進んでいる方向性が正しいことを示してくれる何かが必要です。

 

解決方法の1つは、恋愛の師匠がいることです。

女遊びをしている男性から可愛がってもらっていると、高精度なアドバイスを得られるでしょう。

もちろん、理論だけの人は不適切です。実際に出会いの場に行って女性をゲットしまくっている男性を選択しましょう。

 

他に挙げるなら、恋愛仲間です。恋愛仲間とは友達とは違い、チーム戦で恋愛活動をする仲間、同士といった感じです。

互いの成功体験や失敗談を共有できるようになっていると、方向性の相談に乗ってもらえる可能性が高くなります。

普通の友達には相談できないことが話せるので、あなたがラッキーパンチを出すまで頑張りきれる可能性が大幅に高くなります。

 

 

以上、彼女を幸運でゲットするラッキーパンチを能動的に引き起こす方法について解説しました。

恋愛の成功は量をこなすことが必須で、それがラッキーパンチを繰り出せるきっかけとなり、併せて質の上昇にもつながります。

野球でもホームランやヒットを量産している選手ほど、(報道や話題に出ないだけで、)裏では膨大な練習量を積み上げているものです。

私は何度も経験し、美味しい思いをしました。次はあなたの番ですよ。